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小寺政人教授の論文がChemistry A European Journalに掲載

2016年09月08日

小寺政人教授の論文が Chemistry A European Journal に掲載されました

2016年4月18日に理工学部 機能分子・生命化学科 小寺政人教授の Chemistry A European Journal に掲載された論文が、Hot paperに採用され、Frontispiece(口絵)になりました。
  
本論文は、メタン酸化酵素の酸化活性種である「オキソ架橋高スピン二核鉄(IV)」の構造と高い反応性を再現するバイオインスパーアード二核鉄錯体に関するものであり、分光学的及び速度論的解析による酸化活性種の生成機構の解明、アルカンのC-H結合開裂における特異的に大きな速度論的同位体効果、アルカンをアルコールに酸化する高い触媒活性などが記述されており、従来の二核鉄錯体に比べて600倍以上高活性であることを見出しました。
 
 
 
 
❑ 発表題目
Formation and high reactivity of anti-dioxo form of high-spin μ-oxodioxodiiron(IV) as the active species that cleaves a strong C-H bond 
 
❑ 発表者(論文の筆頭著者)
小寺政人理工学部 機能分子・生命化学科 教授 
 
❑ 連名者
石賀 慎 (理工学研究科 博士前期課程修了)
辻朋 和 (理工学研究科 博士後期課程2年次生)
櫻井 克俊 (理工学研究科 博士前期課程2年次生)
人見 穣 (同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科 教授)
塩田 芳人 (九州大学 助教)
P. K. Sajith (九州大学 ポストドクター)
吉澤 一成 (九州大学 教授)
三枝 馨 (兵庫県立大学 ポストドクター)
小倉 尚志 (兵庫県立大学 教授)

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